



御詠歌とは、仏さまの教えやご先祖さまを敬うこころを、七五調・五七調の歌詞に旋律を付けたものです。
鈴や鉦の音と共にお唱えいたします。
廣渡寺で行う御詠歌は「梅花流詠讃歌」です。
梅花流詠讃歌は曹洞宗でお唱えする御詠歌のことで、昭和27(1952)年に創立されました。
「チン とー リンリン」
「チン とー リンリン」
どなたでもいつからでもはじめることができるのが御詠歌です。
声の良し悪しや、歌の上手い下手・覚えの早い遅いは問いません。
深く呼吸し声を出すことは、からだとこころの健康にもつながります。
声を合わせ一緒に唱えてみませんか。
どうぞお気軽にご連絡ください。


ご詠歌をはじめるきっかけ・理由はさまざまです。
ご家族を亡くされたこと
母が御詠歌をしていたから...
おばあちゃんがお寺に通っていたのを見て..
法要で耳にする御詠歌の音色が心地よくて...
歌は上手くないけど声を出すのが好きで...
お仲間に誘われて...
きっかけはどんなことでもいいのです。
やってみようと参加したことが
お一人おひとりの心のやすらぎや
癒やしにつながると信じています。
声を合わせ、一緒にお唱えしてみませんか。

廣渡寺では基本的に月に2度、御詠歌のお稽古を行っています。
練習の合間の休憩も大事な時間のひとつ。お茶とお菓子をいただきながらのおしゃべりタイムです。
-

-
毎月、第2・第4火曜日
13:30〜16:00 -

-
定期のお稽古の見学・体験も可能です。
ご要望により別日に初級クラスを設けることもございます。 -

-
正座ができないのですが…
必ず正座をしなければならないということはございません。
専用のイス・机がお寺にございますので、自由にお使いいただけたらと思います。
最初から用意するものなどありますか?
特に事前にご用意いただくものはございません。
初期はプリントを使ってのお稽古やお寺から法具をお貸しいたします。体調を整えてご来山いただけたらと思います。
最初からベテランの方と一緒だと緊張します。
そうですよね。定期のお稽古の見学・体験の他、個別に初級者のみのクラスを設けることも致します。お気軽にご連絡ください。




































